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会員リレーエッセイ vol.34    山田 桃子 
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    会員リレーエッセイVol.34 山田桃子

     

    こんにちは。東京都北区在住の山田桃子と申します。

    微力ながら7年ほど前からメルマガのスケジュールを編集させて頂いています。

    いつか子どもが欲しいと思っていますが、結婚していない5年目の助産師です。

    看護を学んでいく中で助産師になる道を選びました。

     

    高校生の時に小児救急の現状を知り、何か役に立ちたいと思ったことが、

    看護師を志した一番の理由であり、入会の動機です。

    会のことは入会の以前から知っていましたが、子どもがいない私は入会できないと思い、

    1年ほどは会の活動を遠くから応援していました。

     

    お母さんではないけれど、何か私にお手伝いできることはないだろうか、

    そう思って会のお問い合わせ先にメールを送ったことがきっかけで、

    活動に携わらせて頂くようになりました。

     

    学生から助産師となり、

    医療を提供する側になってみて改めて会の活動の重要さを感じます。

     

    お母さん達は医療を受ける側であり、遠慮してなかなか本音を言えない場面があります。

    また、理解できていないことや納得できないことがあったとしても、

    医療者に伝えられなかったり、伝えにくい場面も多いと思います。

     

    一方で医療者も、時間がとれないなど、

    様々なことでお互いに理解が不足しているところや

    歩み寄れていないところもあると思います。

     

    会の活動を通じ、お母さん達の目線に立ったわかりやすい伝え方や、

    日常の生活の中で生かせる使いやすいツールなどを知ることは、

    私にとっても勉強になります。

     

    また、医療者としてだけでなく、

    人として、女性として、会の活動を通じて得られたことも、大きいと思います。

     

    この会で見られる、少数派の意見の人に対して、どうしてそう考えるのか、

    意見を聞く姿勢、誰も傷つけないという姿勢は、

    ひとりひとりを大切にする考え方だと思います。

     

    また、みんなが「できる時にできることをする」という考え方も、

    会員の想いや個々の事情を尊重していると思います。

    気軽に会の活動に参加できることで、

    それぞれが自分の得意分野を生かしたイキイキとした活動ができていると思います。

    そういった価値観や考えを知れたことで、人としての幅や視野を広げられたかなと思います。

     

    さらに、会員のほとんどは子育てをするお母さんです。

    それぞれが子育てをし、中には仕事とも両立させているお母さんもいますが、

    社会をよくしたいという気持ちから会の活動をしていることを尊敬しています。

     

    入会当初の学生の時には、「仕事と結婚や子育てって両立できるのか?」

    と不安だった私にとって、女性として、母としてだけでなく、

    仕事もしながら会の活動に参加するお母さんの姿はとても輝いて見えました。

    女性としてこうありたいと思える、

    素敵なお母さん達に出会えたこの活動を、心から応援しています。

     

    【当ブログ記事・イラストの無断転載は、一切禁じております。
    情報の掲載をご希望の場合は、当会までお問い合わせください。
    お問い合わせ先は
    こちら 】

     

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